アクセス解析、Analytics・忍者アクセス解析など

ウェブサイトを作るときに、どんな人をターゲットにしたウェブサイトにするか、考えると思います。完全に日記ブログだから関係ない、という人も中にはいるかもしれませんが、それでも、「離れて暮らす家族に見せたい」「5年後に自分で読みたい」など心の中で対象者がいるはずです。

アクセスしてくれる人がどのくらいいて、何を見てくれているかを調べる方法がアクセス解析です。

アクセスを解析する

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アクセス解析って何?

インターネットの黎明期から、どのくらいの人が使うサイトなのか、というのは大きな問題でした。最初は、アクセスカウンターといってアクセスされるたびに数字が増えていくカウンターを設置しているだけのところがほとんどでした。

今でも、アクセスカウンターを置いているところはあると思います。「今日のアクセスは10、今月は59、サイト開設から100万」、とかそんな奴です。

今は技術が発達し、サイトの運営者に有益な情報、「どんな人が」「どのページを」「どこから来て」見ていったか、ということを調べる「アクセス解析」というモノを導入しているところがほとんどです。

無料ブログについてる解析は?

無料ブログサービスを使ったことがある方もいるでしょう。手軽にウェブサイトを持てるので便利です。

無料ブログサービスには大抵「アクセス解析」がついてきます。ただし、結果はめちゃくちゃです。本当の数字に比べると数倍から10倍くらいのアクセス数を報告してくるものまであります。

大きいの数字を出して見せたほうが書く意欲が沸きますから、ユーザーが書いたコンテンツから収入を得ている無料ブログサービスとしてはそんなものです。

無料ブログについているアクセス解析では駄目なのでしょうか?

「膨らませた数字を見て満足できる方はそれで問題ありません。」

でも

優秀なアクセス解析ソフトウェアのことを知ると、手放せなくなります。

アクセス解析で出来ること

上でも書いていますが、サイトを見に来てくれた人の

  • 属性
    • 初めてアクセスした人か、リピーターか
    • 使っている端末の種類(パソコン、タブレット、携帯、また機種名も)
    • 大体の年齢、性別
    • どこからアクセスしているか(市町村)
    • 他に興味があること
  • 動き
    • どこのページから来たか
    • どこのページを見たか
    • 検索で来たなら検索語は?

などを教えてくれます。代表的なソフトウェアは、Google Analytics(グーグルアナリティクス)で、よほど大規模なサイトでなければ無料で利用できます。

Googleの世話になりたくない場合には、忍者Admaxや忍者ブログ、忍者ホームページなどを運営している忍者ツールズに忍者アクセス解析と忍者アナライズがありますので、代用しても良いでしょう。ただし、無料で使う場合には広告が入るのでサイトの見た目を気にする人には辛いです。

何の役に立つのか?

私の場合は、アクセスしてきた人が調べている検索ワードを見て、こういうことも興味があるのか、と関連記事を書いたり、記事に追記をして検索してきた人がより満足するような記事に変えていくために使っています。

アクセス解析の使い方

Googleなり忍者なりのサイトに登録し、サイトの情報(URL、タイトルなど)を登録します。そうすると、解析タグというJavascriptで出来た貼り付け用コードが出てきますので、これをサイト内のページに貼り付けます。

無料ブログサービスをお使いの場合には、投稿内に貼るのではなくサイトの設定内に「外部アクセス解析」というような設定項目があるところが多いと思いますので、そこへ張ります。

忍者アクセス解析の場合には、

<!–shinobi1–>
<script type=”text/javascript” src=”http://x4.ojaru.jp/ufo/***9桁***”></script>
<noscript><a href=”http://x4.ojaru.jp/bin/gg?***9桁***” target=”_blank”>
<img src=”http://x4.ojaru.jp/bin/ll?***9桁***” border=”0″></a><br>
<span style=”font-size:9px”><img style=”margin:0;vertical-align:text-bottom;” src=”http://img.shinobi.jp/tadaima/fj.gif” width=”19″ height=”11″> </span></noscript>
<!–shinobi2–>

グーグルアナリティクスの場合には

<script>
(function(i,s,o,g,r,a,m){i[‘GoogleAnalyticsObject’]=r;i[r]=i[r]||function(){
(i[r].q=i[r].q||[]).push(arguments)},i[r].l=1*new Date();a=s.createElement(o),
m=s.getElementsByTagName(o)[0];a.async=1;a.src=g;m.parentNode.insertBefore(a,m)
})(window,document,’script’,’//www.google-analytics.com/analytics.js’,’ga’);

ga(‘create’, ‘UA-**8桁**-*’, ‘auto’);
ga(‘send’, ‘pageview’);

</script>

こんな感じの貼り付けコードがもらえます。

どちらも、<script>で始まっているのでJavascriptで出来ています。ユーザーの端末上で実行するプログラムのようなものですので、禁止されている場所(投稿内部など)に貼り付けても無効化される場合があります。

プラグインで自動設定

GoogleAnalyticsの場合は、無料ブログでも対応している場合がありますし、WordPressやDrupal、Joomlaなどではプラグインが充実しているので、登録さえしておけば設定は簡単です。

アクセス解析から逃れたい場合

すべてのアクセス解析サービスの目を逃れることは無理です。ブラウザのJavascriptを停止してCookieを不許可にすれば情報を送信されずに済みますが、Javascriptなしではサイトが正常に表示されなくなることが増えると思います。また、PIWIKなどJavascriptが働かなくても解析できるサービスもあるので全部は無理かも知れません。

シークレットブラウジング

アクセス解析から完全に逃れられるわけではありませんが、Chromeについている「シークレット ウィンドウ」やアンチウイルスソフトのComodoが提供しているComodo Chromiumなどを使うことで、ある程度送られる情報をシャットアウトできます。

IPアドレス偽装

昔からある方法で、「IPアドレス偽装」と呼ばれるものがあります。これは、プロキシサーバー(通称、串)と呼ばれるものを使って、ウェブサイトなどに直接アクセスせずにプロキシサーバーにお願いしてアクセスしてきてもらい、結果を貰うというものです。

プロキシサーバーにはアクセス記録が残り、プロキシサーバーの運営者が悪意がないとは限りませんので利用者を選ぶ方法です。通常、こういうものを使うより諦めて普通にブラウズした方が幸せになれます。

探すと有料サービスが結構あります。

Google Analytics限定Opt-Out

ブラウザによりますが、パソコン版メジャーなブラウザ用にGoogleが配布しているOpt-Out(解析から除外指定する)拡張が利用できます。

Google Analytics Opt-out Browser Add-on

  • インターネットエクスプローラ:Microsoft Internet Explorer 8-11
  • グーグルクローム:Google Chrome
  • ファイアフォックス:Mozilla Firefox
  • サファリ:Apple Safari
  • オペラ:Opera

で利用できますが、モバイルでは利用できません。

私はAndroid携帯を使っているので、Sleipnirモバイル版を使って、Google Analytics Opt-out用の拡張機能を使っています。

世の中のウェブサイトの多くは、無料ということもありGoogle Analyticsを使っていますが、それ以外には当然無効です。

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