Android 6.0 Marshmallowを入れてみた。Root化しなくても常用できそう。

Cyanogen Modのデイリーアップデート(Nightly)でAndroid 6.0が配信され始めています。インストールして使い始めてみましたが、結構良さそうです。

特に、アプリの権限を管理できるところが非常に良いです。私の場合、Root化する理由の半分はなくなりました。

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Cyanogen Mod 13.0

2015年11月24日のNightlyバージョンから、Android 6.0を搭載したCyanogen Mod 13.0(cm13)の提供が始まりました。

marshmallow

OnePlus One (bacon)、Nexus 7 (deb & flo)、LG G4 (h815)、Galaxy Tab Pro 8.4 (mondrianwifi)、LG GPad 7.0 (v400 & v410)、LG G3 Verizon (vs985)、Moto X 2014 (victara)から始まっていくようです。

安定版の提供は2016年1月予定だそうです。

Cyanogenで使っている機種の愛称がシュールで素敵です。ベーコンとか、もんどりWIFIとか、謎過ぎです。

インストール方法

通常のNightlyバージョンはAndroid OS上でアップデートできるのですが、メジャーバージョンアップのせいか、OS上でのアップデートはできませんでした。

カスタムリカバリーを使ってアップデートする必要があります。その際、キャッシュが残っていると正常に動きませんでしたので、忘れずに削除です。

問題点

通常のアップデートでは、データ領域の削除は必要なく、アプリの再構成だけでアップデートすることができます。

アプリ削除

cm13へのアップデートは、カスタムリカバリーを使って行うためにデータが削除されてしまいます。違うOSと認識されるのか、利用アプリのGoogleバックアップも効きませんでした。手動で一つずつインストールが必要です。(もしくはTitanium Backupなどを)

Google Apps

一回目、気づかずにやってしまったミスは、Google Appsです。cm12.1はAndroid 5.1.1ベースでcm13.0はAndroid 6.0ベースです。使うGoogle Appsが違います。Android 5.1.1用をインストールしてしまうと、エラーの無限ループに陥って操作不能になります。(なりました。強制終了は可能です)

Android 6.0用gapps

Android 6.0用のgappsは既に数種類公開されています。

Open Gapps

公式サイトhttp://opengapps.org/から入手可能です。ARM以外のX86やARM64に対応したバイナリも手に入ります。

Android 6.0だけではなく前バージョンも入手できます。cm13上で問題なく動作していると思います。私はFullバージョン(カメラ、ブラウザなど一部のアプリは置換なし。基本的なアプリを網羅)とStockバージョンを試しました。

Googleが定期的にアップデートを配信してくれるgappsアプリのほうが良いので、Stockのほうが良いような気がします。

他のgapps

試していませんが、他のものも多く公開されています。

「ベスト」として紹介されている、

Marshmallow Gapps Benzo — Link | File: benzo-gapps-M-20151011-signed-chroma-r3.zip (107 MB) — Working fine for many, many android devices.
Marshmallow Gapps open — Link | File: open_gapps-arm-6.0-pico-20151008.zip (45.8 MB)
Marshmallow Gapps 600 base v2 — Link | File: gapps-600-base-20151022-2-signed.zip (141.3 MB) — Confirmed to work on Galaxy Note 4.
Marshmallow Gapps 600 base v1 — Link | File: gapps-600-base-20151022-1-signed.zip (118.6 MB)

から選べば問題なさそうです。

アプリの権限編集

これだけのために、カスタムリカバリーを入れてAndroid 6.0に乗り換える価値があると思います。

アプリの権限を詳細に設定できると何が良いかというと、例えば、

  • ブラウザがカメラの起動を要求するのを拒否できる
  • 通信しそうにないアプリが通信するのを拒否できる

といったことができます。Android 5.1.1までは、Root化してファイアウォールアプリを入れていました。ファイアウォールがいらないと言うことはありませんが、Root化してまで入れなくてもアプリの挙動をある程度制御できるのはすごく大きいです。

Marshmallowの問題点

USBケーブルで接続した直後には内部ストレージが見えません。内部ストレージにアクセスする方法があり、

  1. 開発者ツールを起動し
  2. USB接続を充電モードに変える
  3. USB接続をMTPに戻す

と内部ストレージがパソコンから見えるようになります。不便です。開発者ツールまでアクセスできなくなっているような状況では、大きな痛手です。

参考にさせて頂いたサイト

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