Amazon Mastercardを申請してみる

還元率最大2.5%のアマゾンカード その他
Amazonカードの条件(2019/12)

クレジットカードは、専門サイトやら書籍・雑誌で色々紹介されているので、時々新しいものを作りたくなります。すでに何枚も持っているので、アマゾンで買い物をすることがかなり多いにも関わらず、これまで作らないようにしていました。

でも、今週のアマゾンサイバーマンデーセールでポイント還元アップがあったり、条件がやっぱり良いので、作ってみようと思います。申請するのはアマゾンマスターカードゴールドのほうです。

Amazon

アマゾンといえば、世界中で通販サービス等をしている、もはやネットにアクセスできる人で知らない人はいないといっても良い会社です。GAFAといわれてよくグーグル、アップル、フェイスブックと並んでよく話題になります。ロゴは、「a」や「amazon」などの文字の下に矢印が付いているかなりシンプルなもので、場合によっては矢印だけでもアマゾンだ!と認識できるほどよく見るアイコンです。

私も、Amazon Prime会員ですし、Kindle Unlimitedに登録してみたこともありますし、結構使っていると思います。

アマゾンのクレジットカード

還元率最大2.5%のアマゾンカード

Amazonカードの条件(2019/12)

記事を書いている2019年12月時点での還元率等です。アマゾンのMastercard紹介ページへ行くと、保険やラウンジの条件等がありますが、クラシックでも年間100万円、ゴールドなら年間300万円までのショッピング保険が付帯されます。旅行保険、ラウンジサービス等もありますが、別にアマゾンのカードでなくても、という感じがします。

取得できるならゴールドがお勧め

年会費がクラシックは1375円、ゴールドは11000円ですが、ゴールドはリボ払いができるサービスに同意すると5500円引き、WEB明細に同意して年間6回のカードの利用があれば1100円引きで、初年度5500円、次年度以降4400円で利用できます。初年度も、入会特典でポイントがもらえるので、初年度会費はほとんどとんとんになります。

ゴールドでは、ポイント還元率が高いのに加えて、プライム会員の会費は年間4900円(月払いだと6000円)なので、プライム会員に有料でなっているのであれば、実質無料のクレジットカードと言えます。

考えられるデメリット

アマゾンのクレジットカードを持つデメリットは、それほどないと思いますが、

  1. プライム会員よりはカードのほうがキャンセルしにくいため、アマゾンの利用が全くないと会費分がもったいない
  2. アマゾン外の利用はポイント還元率が1%
  3. アマゾンのカードを持つことで他のカードを持てなくなる可能性がある

等かなと思います。アマゾンのカード審査に、以前(アメリカですが)落ちたことがあるので、今回だめだったら、使っていないカードを整理して再挑戦かなと思います。ずっと昔に家電量販店で作ったカードがたぶんあったり、するような・・・。そういうときは、信用情報の開示、という手続きで確認できます。ずっと昔にやって以来、やっていなかったのですが、パソコン・スマホでできるようになっていますね。JICCは手数料無料、CICは1000円です。

メールの連絡は来ず、申し込み用紙が来た

メールで連絡来るかと思っていましたが、特に連絡なく申し込み用紙が送られてきました。ウェブサイト上では、当初メールをお待ちくださいというようなメッセージだったのが、しばらくたってみてみたら申し込み用紙を送ってあります、みたいなメッセージに変わっていました。私の場合、他に三井住友VISAのカードを持っていたためか、なぜかはわかりませんが、1週間かかりました。

インターネット申し込みの場合は、入力した情報が印刷された申し込み用紙が来るので、銀行印と捨て印を押し、サインを書いて、運転免許証等のコピーを入れて返送するだけですみ、楽でした。

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