XBOXファン待望の新作ゲームGears 5が2019年9月6日に発売になりました。私はサブスクリプションに付属したダウンロードをしつつ、日本語版を通販で購入して遊んでいます。
記事の内容
Gears of Warの最新作
Gears 5は、XBOX One用とWindows上のSteamでプレイ可能なTPS(サードパーティーシューター)です。もともとXBOX専用として作られてきたGears of Warシリーズの最新作で、オリジナル版、Gears of War 2、Gears of War 3、Gears of War: JudgmentはXBOX 360専用、オリジナル版のリメイクのGears of War Ultimate EditionはXBOX 360、XBOX One、Windowsのマルチプラットフォーム、Gears of War 4とGears 5はXBOX OneとWindows用として発売されています。
プレイステーションではできない、マイクロソフトプラットフォーム専用のゲームとしてHALOシリーズ(FPS)とともにXBOXの売り上げを牽引してきました。私もXBOXを持っていますが、ほぼGears of War専用でほかのゲームはほとんどやっていません。
Gears 5、オンラインプレイがつらい
これまで、メインシリーズはすべてプレイしてきましたが、Gears 5はちょっと今の時点ではあまりプレイしなくなりそうです。
ストーリーはまだやっていません(Gears of War 4もそういえばやっていない…)が やっぱり人とプレイしてナンボというタイプのゲームです。
中距離武器が強すぎる
アサルトライフル系の中距離武器がメインになるゲームモードのArcadeが追加されており、何も気にせず左から選ぶとArcadeをプレイすることになります。
このアサルトライフル武器がGears 5では非常に強力です。Gears of Warシリーズがほかのシューターと大きく異なるのは、「体力が自動で回復する」「体力が多い」ためにキルしにくい、されにくい点だと思っています。過去作ではアサルトライフル系武器ではヘッドショット判定されてもダウンするだけでキルされなかったのが、Gears 5ではゲームモードにもよりますがキルできるようになりました。また、パーフェクトリロード(タイミングを合わせてリロードすると強力な攻撃ができる)すると弾の色がかわるようになり、周りから判別できるため遠方から集中攻撃しやすくなっています。
マップも障害物がなさすぎる
単純に広いというわけではないのですが、長距離から狙いやすく隠れにくいマップばかりです。ひたすら隠れて中距離武器もって待つというプレイがかなり強力になってしまいました。以前のGears of War 2だったか、そのあたりでもあったような気がします。
ラグに厳しくサーバー国外
家のネット環境も良くないので、家の環境のせいかと思っていましたが、いつプレイしてもping値が160-180m秒です。同じ環境でもGears of War 4では気にせずプレイできていたので、プレイ動作が機敏になった分、ラグに敏感になったのかなと思います。
逆に、Gears of War4は他のTPS/FPSプレイヤーからすると動きがもっさりしているかもしれません。
何度かプレイしにいくものの・・・GoW4に戻る
心折れてGears of War4に戻ってみたらGears 5発売から1か月たっていなかったのに人がいました。土日でも、アメリカの週末でも同じ傾向なので、まあ、アメリカ人もあまり好きではなかったのかなと思います。レビューの数値はいいんですけどね。。。
アメリカで人が多そうな時間帯でも、マッチングがなかなか終わりません。XBOX持っているのは、Gears of Warシリーズをやりたいから、なのでプレイステーションにしようかな、とも思ってしまいます。