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これまでYoutubeを始めとした動画を見ることはほぼなかったのですが、コロナ禍で在宅時間が延び、ブログだけでは伝えられない情報を伝えられるYoutubeに目覚めました。ちなみに、10年以上テレビを見ない生活をしています。
日本では顔出しをしないYoutuberがかなり多いので、匿名ブログをしている私でもできないことはないかなあと漠然と思っていたのですが、とりあえず道具を集めてみることにしました。
機械音声はちょっと・・・。
最近はあまり見かけないですが、読み上げアプリを使って文章を読ませるだけのYoutubeはちょっとどうかなと思います。読ませるだけでも、結構手間がかかりますし。
Roland VT-4
ということで、音声を変えられるツールとして、Roland VT-4を購入してしまいました。結構簡単にできそうな感じです。
アプリで声を編集するのもありといえばありですが、面倒だしマシンパワーがいるし、毎回動画作るたびにやるの?と思うと手が出ませんでした。
ファンタム電源付き
いわゆる3.5mmピンのマイクも使用できますが、XLR端子を使うコンデンサマイクも使用できます。

Photo by Jacek Dylag on Unsplash
簡単だった
Windows 10のパソコンに接続したところ、自動で認識され使えるようになりました。パソコンに取り込む際にボリュームが小さくなってしまう問題がありましたが、Windowsのミキサーで、「OUT」のボリュームを大きくしたら(?)解決しました。
取り込みチャンネルは「WET」「DRY」だと思うのですが、よくわかりません。
結構お勧め
ラップトップの内臓マイクやUSB接続のマイクを使うのと比べたら配線がゴチャゴチャしますが、結構すっきりとした構成で安定して使えるのでお勧めです。
ただ、動画編集する際にはフィルターを掛ける必要があるので、実はソフトウェアでも必要ない可能性も・・・。検索すると結構トラブルが多いみたいなので、VT-4で満足です。
ブログと違って動画の場合は、作り直すとか構成を変えるとかの作業は大変なので、うまく作れるようになるにはセンスが必要ですね。とりあえず少しずつ試してみたいと思います。
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