2019年は総務省の方針転換でふるさと納税にかなり制限が入りました。行き過ぎの部分も大きかったのですが、利用者からすると結構悲しかったです。

2019年のふるさと納税
2019年のふるさと納税は大波乱でした。返礼品の基準が厳しくなり、返礼品の選定で批判も多かった泉佐野市などの自治体がふるさと納税の制度から除外されました。 結果、欲しい返礼品があまりありません・・・
2019年は野菜の定期便を2か所から頼み、1年近くの間見てきました。
野菜の定期便
ふるさと納税は農業・畜産・漁業産品がかなり多いです。食材はどんどん消費されるので、繰り返し頼むふるさと納税に馴染みますし、換金性が高くないので問題も少なそうです。
2019年は福岡県糸島市と、京都府亀岡市のふるさと納税で野菜の定期便をお願いしました。1年間見てきて、感想を書いていきます。
糸島市は80サイズの段ボールで送ると記載されていましたが、亀岡市アスカ有機農園は特に記載がありませんでした。アスカ有機農園のほうが3割ほど高額ですが、毎月卵が入っていることに加えて、毎回必ず糸島市よりも大きな段ボールで到着しました。
また、糸島市も夏場はかなりいろいろな野菜がいただけましたが、冬の間には80サイズ段ボールがスカスカ、ということがあり、無理して80サイズで送らないでほしいなと思ったことが度々です。アスカ農園のほうが、近隣農園も含めていろいろなところから集めているせいか、あまりスーパーに売っていない野菜が入っていたり、コンスタントにしっかり野菜がいただけて満足度が高かったです。
ナマモノなので、いつも必ず同じとは限りませんが、どちらかといえば京都亀岡市の京野菜セットのほうをリピートしたいですね。
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