検索エンジン対策に欠かせない、rel=canonical設定

近代的なウェブページを作るにはほぼ欠かせない設定に、

<link href="ページURL" rel=canonical>

があります。古典的なHTMLコーディングされたウェブサイトでは、設定しなくても問題はありませんでしたが、ブログやアンテナサイト、ニュースサイトなどCMS(コンテンツマネジメントシステム)で作られたサイトでは大きな問題になります。

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インデックスされない原因に

私が初めて作ったサイトでは、Googleのウェブマスターツール(今のサーチコンソール)に登録していたのに1ヶ月以上ページがインデックスされませんでした。Canonical設定がおかしかった(「Joomlaに足りない機能」として一部言及しています)せいだと信じています。

新しく当サイト上に作成中のJoomla実験ブログでは、以前トラブルになったときとは状況が違いますが、やはりおかしいです。(擁護しておくと、WordPressも設定しなければcanonicalは駄目です。)

対策を施したはずのサイトでも、プラグインを更新したりインストールした後に気づくとおかしくなっている場合もあるので、時々気にしたほうが良いです。

canonicalって何?

canonical、カノニカルの設定は、ざっくり言うと検索エンジンにインデックスして欲しいURLを伝えることです。

CMSでは、別のURLで同じページが表示されることが非常に多くなります。例えば、URLの後につく「#」は大丈夫ですが、「?」で続くURLをオプションつけた場合、カノニカルを使っていないと重複コンテンツとしてペナルティを受けてしまいます。

ka-lei-do-scope

私の場合、カレンダー機能が問題になりました。(カレンダーの表示をページ遷移後に保つためにURLでyear=2015&month=11となるプラグインを使ったので)

サイト内部で問題なくても、外部からのリンクで「?」が付けられている場合もあるかもしれません。

canonicalがあれば!

「?」が付いているアクセスで表示されるページに対しても、通常のアクセスの場合と同じカノニカルURLをつけておけば、検索エンジンに同じページと認識されて、ペナルティを受けずにすみます。

なお、全く違うページに対して同じカノニカルURLをつけた場合、検索エンジンによって無視される場合もあるようです。

WordPressでは・・

WordPressの場合、SEO対策済みのテーマを使用することで面倒な設定を省いて適切なカノニカルURLを設定することができます。

使用テーマによっては、対策されていない場合もあります。カノニカルURLが設定されていない場合、テーマの編集などで乗り切る形になります。

プラグインもあるので、プラグインのほうが汎用性が高くて良いかもしれません。

私が当サイト「てく2テック」で使わせていただいてるテーマは、寝ログnelog.jpのわいひらさんが作成されたSimplicityで、カノニカルURLが設定されていて、個別ページにはカノニカルURLがありカテゴリーページや月別アーカイブではカノニカルURLがありません。

カテゴリーページなど、ページネーションがたくさんあるページのカノニカルURLについての解説をされているページがありました。

どれが正解ということはないようなので、カノニカルURLをつけないというのもアリなのかもしれません。

私は別サイトでは「VIEW-ALL方式」でカテゴリーページの最初のURLに正規化したカノニカルURLをつけています。いいのか悪いのか判りませんが、そのほうが簡単に設定できたから、という単純な理由です。

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