Joomla!はWordPressと比べると「ブログ」用のシステムではありません。ブログサイトが作れないわけではありません。

このサイト「Joomla日記」もJoomlaで作られていますが、「Joomla日記」のようなサイトならWordPressで作る方が簡単ですし拡張機能も豊富です。それなら、何故Joomlaを使ってブログっぽいサイトを作っているかと言うとWordPressよりも良い点があるからです。

ブログ記事だけを書き続けている場合はそれほど変わりませんが、WordPressで言うところの「固定ページ」を多用するときにはJoomlaのほうがデザインしやすくなっています。本当は別のCMSであるDrupalが複雑な構成のサイトに一番向いているのですが、Drupalは学習するのが困難なことで知られています。

また、キャッシュをしなくてもWordPressよりもだいぶ高速で動きますし、キャッシュプラグインも優秀なので(WordPressと変わらないという意見もあるのは承知していますが)手元の環境ではWordPressよりもかなり(読み込み時間が25~30%少なく)高速です。

「ブログ」作成に特化した拡張機能も多く公開されてはいるのですが、無料で高機能とはいかないので、個人的には通常の記事作成機能で作っています。

「ReDJ」エクステンション—リダイレクト管理

サイトマップRSS/ATOMフィードなどのコンポーネントへのアクセスや、カテゴリーを変えたりタイトルを変えたりという理由でSEF URLが変わってしまったページへのアクセスを捌くためにはリダイレクトが必要です。

こういった目的のために使う定番の無料エクステンションが「ReDJ」です。2016年2月末時点では最終更新が2014年3月とかなり古いのですが、幸い最新バージョンの3.4.8でも正常に働きます。

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「Ninja RSS Syndicator」コンポーネント—フィード作成

Joomlaに標準で付いているモジュールの中に、フィードを作成してくれるものがあります。付いているのですが、モジュールを貼り付けたページのフィードを作成してくれるモジュールなので、ちょっと目的が違う気がします。大いなる勘違いでした。

Joomlaの標準機能で作るフィードは拡張や変更をする余地がありません。PHPファイルをいじれば変えられそうですが、標準機能を大きく触るのはあまり推奨されません。

代わりに一手に引き受けてくれる拡張機能を使っています。有料の「obRSS」(Foobla)というエクステンションもあるのですが、39.99ユーロ(約5200円)で更新・サポートは3ヶ月、使用できるサイトは1つまでと高価です。(100ユーロで1年間サポート、サイト数無制限です)

ちょっと作るサイトに使うには高すぎますので、無料のエクステンション「Ninja RSS Syndicator」を使っています。

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隠しメニューでURL書き換え

JoomlaのSEF(検索エンジンフレンドリー)URLは、メニューに対応したURL構造になります。

WordPressの場合には投稿した日をキーにしたり、カテゴリ名だったり、かなり自由が効きます。Joomlaでは同じように自由な設定ができないわけではなさそうですが、難しそうです。

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