「ReDJ」エクステンション—リダイレクト管理

サイトマップRSS/ATOMフィードなどのコンポーネントへのアクセスや、カテゴリーを変えたりタイトルを変えたりという理由でSEF URLが変わってしまったページへのアクセスを捌くためにはリダイレクトが必要です。

こういった目的のために使う定番の無料エクステンションが「ReDJ」です。2016年2月末時点では最終更新が2014年3月とかなり古いのですが、幸い最新バージョンの3.4.8でも正常に働きます。

ReDJ

ReDJは、プラグインとコンポーネントからなる拡張機能です。Joomlaコアのリダイレクトプラグインの完全に互換できそうです。インストール直後は無効になっていますので、有効化する必要があります。

サイトマップの内部リダイレクト(200リダイレクト)をしようと試してみたら働きません。キャッシュを削除したり、いろいろしてみたのですが・・・。

よ~く見ていると、内部リダイレクトは有料のEnterpriseバージョンのみの機能と書かれています。え!?と思って、うまく動作している他のサイトを見に行ったら、Enterpriseバージョン(フリーはCommunityバージョン)が入っています。

支払いをした覚えがないのですが、以前ダウンロードした時はEnerpriseバージョンも無料だったような。Comminityバージョン(無料バージョン)をダウンロードするときに、ComminityバージョンもEnterpriseバージョンも無料なのは何故だろうと思った覚えが。

ReDJ Community

コアの機能(404エラーの記録と301転送)に加えて、307転送(一時転送)をできます。また、カスタム404ページを表示したり、更にエラー時に強制的に表示させるページを指定できます。転送させるときのページ表記に正規表現を使うことができます。

地味ですが、各エントリーにメモをつけて置けるので後で管理し易いです。

ReDJ Enterprise

Comminityの全機能に加えて、200リダイレクトに対応できます。301転送や307転送の場合には、ユーザーには転送先のアドレスが表示されてしまいますが、200転送の場合には、アクセスしようとしたアドレスのまま変わりません。

もう一つ、ログインユーザーは転送しないといった設定ができます。

selfget

ReDJを開発した「selfget」は、他にメタタグを管理する拡張機能「TagMeta」も開発しています。TagMetaも人気が高いエクステンションで、使いやすそうです。

他にも、国名を選ぶと州・県などの名前を自動的にドロップダウンリストメニューにしてくれる「CSLookup」という拡張機能も出していますが、残念ながらアップデートされておらずJoomla 2.5系列専用です。(インストーラー形式が違うのでインストール不能です。少し書き換えるとインストールはできますが、安定動作すると思わないほうが良いと思います。)

ReDJはJED(拡張機能ライブラリ)では2014年3月最終更新になっていますが、現行のCommunityバージョン1.7.8は2014年11月アップデートです。TagMetaも1年更新されていませんが、スマートフォン開発用の「jBackend」という拡張機能は出しているので、有料拡張機能開発だけに注力しているようです。

ReDJもEnterpriseバージョンは1.7.9が開発されているようですが、詳細は見ることができず不明です。

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