Xbox Seriesとともに発売されたコントローラーは、(最初からそうだったのかもしれませんが)現在はXbox ワイヤレスコントローラーとして販売されています。
そこはかとなくお値段がアップグレードしている気が。
当初は不具合も
質感はいい感じですが、値段を考えるとそんなものかなあという感じです。発売後しばらく、接続不良の報告が出ていて、私も調子が悪かったので、しばらく有線のHoripad Proを使用していました。


Horipad Proは結構使いにくかったのと、例によってスティックが壊れたため純正コントローラーに戻ったところ、上記の不具合は解消されていました。
スクリーンショットボタン
スクリーンショットボタンは、あると便利ではありますが、思わず手が滑って押してしまいやすいのがつらいところです。録画環境も購入した今では、むしろ「スクリーンショットしました!」と出てきてしまうのはむしろ邪魔です。
十字キーは使いやすくなったような?
新しいXboxコントローラーは、エリートコントローラーで採用されていたものと同様の形をした十字キーに変更されています。エリートコントローラーは金属製でしたが、通常コントローラーは樹脂製です。金属製だと高級感はありますが、コントローラーは消耗品ですし、触っていて冷たく感じるので樹脂製のほうが個人的には好きです。
アナログスティックはやはり同じように壊れた
これまでの経験上、マイクロソフトのコントローラーは大体半年弱の使用でアナログスティックが故障してきました。値段が高くなったマイクロソフト純正コントローラーはもう少し頑張って欲しかったですが、やはり半年程度で壊れてしまいました。
値段は大幅に上がっていた
こんなに高かったかなあと思いながら購入した純正コントローラーでしたが、検索してみたらかつては5000円以下だった模様。

互換品が増えるわけだなあと思いました。Amazonで検索するとトップのほうには互換品ばかりが並ぶようになっています。耐久性が高かったらよかったのですが、そういえばEliteコントローラーも同じように壊れた覚えがあります。
PSもXboxもSwitchも同じALPSのアナログスティックパーツを使っている感じなので、仕方ないですが・・・。ちょっと純正品を買う気がなくなりますね。
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